萌ちゃん
ビットコインで支払いができたら、いちいち日本円に変えなくてもビットコインが利用できるということで、これはとても便利です!ビットコインの価格が上昇しているときにはぜひやってみたい!
ちょっとしたボーナス気分で使えるのがうれしいわね~実は私もたまに利用しているの。今回は日本国内でビットコインを支払いに利用するときの方法について解説していくわね!
沙織先生
目次
ビットコインがお店でも使える!その方法とは
ビットコインを実際に使うためには、ウォレットアプリをスマートフォンに入れておくか、ビットコイン用プリペイドカードにビットコインをチャージしておく必要があります。また、大手取引所ではビットコインをAmazonギフト券に交換して利用することもできます。スマホアプリから支払う方法
まずはスマートフォンにウォレットアプリを入れましょう。ビットフライヤーやコインチェックがおすすめです。 アプリを開き、「ビットコインで支払う」または「ビットコインを送金する」からQRコードを選択すると、QRコード読み取り画面に切り替わります。 お店で使う際には、店舗レジにて支払先アドレスのQRコードをその場で読み取り、あとは「送信」するだけ。これであっという間に店舗での決済が終了します。VISAバンドルカードを利用する方法
こちらも大手取引所コインチェックとビットフライヤーで取り扱っているサービスです。どちらもVISAのバンドルカードを登録し、カードにビットコインをチャージしておくことで、全国のVISA加盟店でビットコインによる支払いが可能になります。 これを利用するとVISA加盟店ならどこででも支払いできるようになりますが、事前にカード登録を行い、ウォレットからカードにビットコインをチャージしておく必要があります。 バンドルカードはカードという名称ですが、専用アプリを利用するプリペイドカードです。アプリをダウンロードして個人情報やカード情報を登録すると、アプリ内でバーチャルカードが発行されます。 登録しておくと、ビットコインだけではなく現金や携帯キャリア決済からもチャージ可能ですので、普段使いにも便利です。Amazonギフト券に交換して利用する
パソコンからビットフライヤーのアカウントにログインし、「ビットコインをつかう」を選択すると、ビットコインをAmazonギフト券や商品と交換するページに飛びます。 ページ内で交換したいギフト券の金額を選択するだけでAmazonギフト券と交換できます。萌ちゃん
う~ん、まだまだビットコインを支払いに利用するのは浸透していない感じなんですね。
欧米ではすでにビットコイン支払いはメジャーなものになっているから、日本でも「東京オリンピック」開催中のインバウンド向けにもっとビットコイン支払いの整備をしていかなければいけないはずなんだけど、あなたの言う通りまだまだ浸透していないわね。
沙織先生
萌ちゃん
そうか、ビットコインは国に関係なく使える通貨だから、日本でも整備されれば外国人観光客にとっても「通貨を交換せずに使える」ビットコイン支払いはとてもありがたいですよね。
国内でもビットコイン利用者は相当増えているから、これから徐々にビットコインで支払いができるお店が増えていくといいのだけれど。
沙織先生
支払いできるお店はどこにある?
VISA加盟店で使えるバンドルカードを利用すると全国でビットコインが利用できるようになりますが、バンドルカードには1回につき3万円、月間12万円というチャージ制限があります。 一方、ウォレットアプリからの支払いでは利用できるお店に制限がありますので、直接お店でビットコイン支払いをしたい方はビットコイン決済可能なお店を以下のサイトから確認してください。 参考 coinmap※ブラウザがクロームでないと見れないようです マップ上で確認すると、日本国内では東京、大阪にビットコイン支払い可能店舗が多くあることがわかります。飲食店に多いようですね。サロンや鍼灸院でもビットコイン決済を取り入れているところもあり、これからも小規模なところを中心にビットコイン決済が広まっていくのかもしれません。「東京で使えるお店」一例
萌ちゃん
ビックカメラで使えると、大型の家電とか高額の商品を買う時にキャッシュレスなのうれしいですね!
クレジットカード支払いだと後で「使いすぎた!」ってことになってしまうけど、ビットコイン支払いなら現金とおなじように利用できるのもうれしいわね。ビックカメラでは30万円までの支払いまで可能になったそうよ。
沙織先生
萌ちゃん
バンドルカードも便利そうだから登録してみようかな?
バンドルカードはビットコイン以外でもチャージできるから、登録しておいて損はないと思うわ。
沙織先生
ビットコイン支払いで注意したいこと
